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サイト管理記録/最近のコメント

〈2010年度「後藤新平の会」公開シンポジウム〉
後藤新平と同時代人 Part 2

言論・メディアのなかの後藤新平

 日時 2010年7月10日(土)
    午後1時開場/1時30分開会
 会場 日本プレスセンタービル10階・ABCホール
 会費 一般2000円/学生1000円 (定員300名・全席自由)

「メディアの政治家」の真髄
 明治から昭和に至る日本の激動期において、壮大なビジョンに基づき、内政から外交にいたるまで多岐に亘る政策を実行した後藤新平(1857-1929)。歿後80年を経た現在の我われから見ても、そのスケールの大きさには驚かざるを得ない。しかし、その仕事の背後にあったのは、「一に人、二に人、三に人」という後藤の名言にもあるように、まず何よりも「人」であった。
 「人」を大事にした後藤は、次代を担う人間の育成に力を注いだが、同時に、後藤自身が人間のつながりの中で生かされ、多くの仕事を成し遂げた存在であった。その人間関係は、後藤を抜擢した先達、同世代の政治的ライバル、大事業に不可欠の財界とのつながり、そして海外の重要人物との顔と顔を突き合わせた交流など、驚くほど多岐にわたり、その全貌はまだ完全に掴み切れていない。
 本年は、本人も多くの著作を世に問うた「発信する政治家」であった後藤新平と、当時の言論人との密接な関係に光を当て、後藤新平の言論界における人脈に迫る。

パネリスト

佐野眞一 Sano Shin-ichi
1947年生。ノンフィクション作家。著書に『巨怪伝――正力松太郎と影武者たちの一世紀』『旅する巨人――宮本常一と渋沢敬三』(文春文庫)『完本 カリスマ――中内功とダイエーの「戦後」』(ちくま文庫)など多数。

橋本五郎 Hashimoto Goro
1946年生。読売新聞特別編集委員。論説委員、政治部長、編集局次長を歴任し、06年より現職。NTV系「ズームイン!!SUPER」に出演し政治・政局解説を務める。著書に『範は歴史にあり』(藤原書店)など。

三神万里子 Mikami Mariko
1972年生。ジャーナリスト、信州大学経営大学院客員准教授。著書に『メガバンク決算――日・米・欧、どこが違うのか?』(角川書店)、『パラサイト・ミドルの衝撃――サラリーマン  45歳の憂鬱』(NTT出版)など。

米原 謙 Yonehara Ken
1948年生。大阪大学大学院国際公共政策研究科教授(日本政治思想史・日本政治論)。著書に『日本政治思想』『近代日本のアイデンティティと政治』(ミネルヴァ書房)、『徳富蘇峰』(中公新書)など。

〈コーディネーター〉御厨 貴 Mikuriya Takashi
1951年生。東京大学教授(政治学)、東京都立大名誉教授。著書『政策の総合と権力』(東京大学出版会、サントリー学芸賞)『馬場恒吾の面目』(中央公論社、吉野作造賞)『天皇と政治』『明治国家をつくる』『政治の終わり、政治の始まり』(藤原書店)他。

お申込・お問合せ
 「後藤新平の会」事務局まで事前申込が必要です。
 事前申込のうえ、会費は当日、会場受付にてお支払いください。
 *「後藤新平の会」事務局 
  〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町523 藤原書店内
  tel:03-5272-0301 fax:03-5272-0450
  info@goto-shimpei.org
  またはメール送信フォームからお問合せ下さい。

〈主催〉後藤新平の会  〈後援〉藤原書店
国際交流基金セミナー「後藤新平と日露関係のイメージ」のご案内
国際交流基金セミナー
「後藤新平と日露関係のイメージ
―日露協力の未来を切り拓くために―」
のご案内


2009年に『後藤新平と日露関係史』を刊行されたワシーリー・モロジャコフさん(当会会員)を講師に招いた下記の催しが、国際交流基金の主催で開催されますのでご案内いたします。ぜひ会員の皆様もお申込み下さい。(事務局)

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BRICs経済の興隆、APECのウラジオストク開催といった例を出すまでもなく、国際社会、とりわけアジア太平洋地域におけるロシアの存在感の高まりは著しいものですが、日本とロシアが「隣人」として互いにいい意味で影響を及ぼし合ってきたことは意外に知られていません。特に、現代では外交上の問題ばかりがクローズアップされがちな両国の関係の中で、互いのイメージを悪化させないよう努力し、日露友好の土台を支えてきた人々の足跡については、これまであまりにも研究がなされてきませんでした。そうした人物の中に、明治から大正にかけて、ロシア当局との緊密な信頼関係をもとに日露戦争後、両国協調の道を推進した後藤新平の存在があります。
本講演会では、戦時下あるいは戦後の混乱期にあっても、日露協調に尽くした後藤新平の知られざる業績を数多くの資料から明らかにし、外交における「隣人愛」の重要性と、国家間のイメージが、誰によって、どのように形成されていくかについて考えます。
講師には昨年、『後藤新平と日露関係史』(第21回アジア・太平洋賞受賞)を上梓した拓殖大学ワシーリー・モロジャコフ教授をお招きし、新進気鋭のロシア人日本研究者である同教授から、外交研究における歴史とイメージの重要性についてお話頂きます。

主催:国際交流基金 協力:藤原書店

1.日時
2010年7月21日(水) 18時30分〜20時 (受付開始18時)

2.会場
国際交流基金本部 さくらホール (東京都新宿四谷4-4-1)

3.登壇者
 ワシーリー・モロジャコフ (拓殖大学 日本文化研究所客員教授)
 石川 一洋 (NHK 解説委員)
4.使用言語
 日本語 (他言語への通訳は用意致しておりません)
5.参加費
 無料

6.参加者略歴
ワシーリー・モロジャコフ
 1968年モスクワ生まれ。1993年モスクワ国立大卒、1996年同大学院博士課程修了。歴史学博士(Ph.D.、モスクワ国立大学、1996)、国際社会科学博士(Ph.D.、東京大学、2002)、政治学上級博士(LL.D.、モスクワ国立大学、2004)。2003年から拓殖大学日本文化研究所主任研究員、客員教授。法政大学日ロ関係研究所特任研究員も兼務。日本近現代史・国際関係史専攻。ロシア語の著書に「日本における保守革命−−思想と政治」(1999)、「ロシアと日本 障害を越えて−−知られざる日露関係史1899〜1929年」(2005)、「ロシアと日本 戦争か平和か−−知られざる日露関係史1929〜1948年」(2005)、「ヨーロッパとロシアにおける日本のイメージ、1860〜1918年」(1996年)「日本史――20世紀」(共著2007)「日本とロシア――黄金時代、1905〜1916年」(2008)など多数。「後藤新平と日露関係史」は2006年ロシア語で初版、2009年藤原書店より翻訳が出版された。
 なお、同教授のご母堂はロシア科学アカデミー東洋学研究所副所長、ロシア日本研究者協会の主要会員。

石川 一洋
東京大学文学部ロシア語ロシア文学科卒業。1982 年NHK入局。秋田放送局記者(1982-85)、青森放送局三沢通信部記者(1985-88)、報道局取材センター国際部記者(1988-92)、モスクワ支局記者(1992-96)、報道局国際部記者(1996-98)、報道局国際部デスク・日露プロジェクト統括(1998-2002)、モスクワ支局長(2002-2007)を経て、2007 年秋より解説委員。

7.お申し込み
件名を「後藤新平セミナー登録希望」として、Eメール( oca@jpf.go.jp )にて、(1)お名前 (2)ご役職 (3)ご所属 (4)ご連絡先をご明記の上、お申し込み下さい。

お問い合わせ先
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)日本研究・知的交流部
欧州・中東・アフリカチーム
担当:藤原 花
E-mail:Hana_Fujiwara@jpf.go.jp
Tel:03-5369-6071 Fax: 03-5369-6041
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第4回「後藤新平賞」授賞式のご案内
第4回「後藤新平賞」授賞式のご案内

一昨年、後藤新平生誕150周年記念事業の一環として創設された「後藤新平賞」ですが、このたび第4回の受賞者が、安藤忠雄氏(建築家、東京大学特別栄誉教授)に決定しましたので、ここにご案内いたします。
第4回(2010年)

■受賞者
〈本賞〉 安藤忠雄 氏 (建築家、東京大学特別栄誉教授)
■ 選考理由
 独学で建築学を学んだ安藤氏は、前衛的な美術感覚を建築に導入して新しいモデルを開拓し、国内外の公共施設の建築を手がけてきました。それだけでなく、市民の自発的募金に基づいて、瀬戸内海の自然を回復するための「瀬戸内オリーブ基金」の設立、緑の少ない大阪の大川沿岸一帯に桜樹3000本を植える運動の成功、また現在は東京湾埋立地を森にする「海の森」募金の委員長を務めるなど、都市と環境に関する実践者として内外から高い評価を得てきました。
 後藤新平は各部門で傑出した業績を残しましたが、特に先駆的な都市計画によって都市環境の改善に尽しました。安藤忠雄氏の功績は、まさに後藤新平に通じるものとして、本賞を授与します。
■主催
後藤新平の会
■後援
読売新聞社
■協賛
藤原書店

■授賞式
(日時) 2010年7月10日(土) 午後5時より
(場所) 交詢社
(受賞講演) 安藤忠雄氏
(定員) 150人(先着順)/入場料無料
(申込) 「後藤新平の会」事務局まで(メール/FAXも可)

*同日午後1時30分より、プレスセンターABCホールにて 2010年度「後藤新平の会」シンポジウムも開催されます。
会員募集中
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「後藤新平の会」では、会員を随時募集しています。
お申込みは、事務局へのご連絡、またはメール送信フォームからお問合せ下さい。
後藤新平関連資料、ぜひお寄せ下さい
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当会では、後藤新平に関係する情報を随時募集しています。
ぜひ事務局までご連絡下さい。
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