第2回(2008年)

■受賞者
〈本賞〉 鈴木俊一 氏 (元・東京都知事)
■選考理由
 後藤新平は、国務大臣を歴任して総理大臣も嘱望されていたにもかかわらず、請われて東京市長に就任し、国家の首都たる東京のあるべき姿を、大きなスケールで描き直す仕事を行いました。内務省および戦後の地方自治庁を経て、長年にわたって東京都政に手腕を発揮し、首都東京にふさわしいさまざまな事業を成し遂げられた貴殿に、その業績をたたえ本賞を授与します。

〈奨励賞〉 ロザンヌ・ハガティ
NPOコモングラウンド・コミュニティー創立者・理事長)
■選考理由
 医師として出発し、社会や国家の病弊に取り組むようになった後藤新平は、「貧民になる前に貧乏にならぬようにするのが肝心だ」という言葉を残しました。ニューヨークに於いて、ホームレスの人びと自身の力を引き出すことによってその救済を実現している貴殿の業績は、まさに後藤新平の思想を体現するものと考え、今後の益々の発展に期待して奨励賞を授与します。

■授賞式
(日時)2008年9月11日(木) 午後2時より
(場所)「エコッツェリア」(新丸の内ビルディング10階)
(受賞講演)鈴木俊一氏 ロザンヌ・ハガティ氏
(定員) 80人(先着順)/入場料無料
(申込) 「後藤新平の会」事務局まで(メール/FAXも可)
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