【満席・受付終了】7/12開催、2020年度シンポジウム「後藤新平の「生を衛る道」を考える Part 3」

★★本イベントは満席のため受付終了しました★★

来たる7月12日(日)に、後藤新平の没90年を記念して、シンポジウム「後藤新平の「生を衛る道」を考える Part 3」および第14回「後藤新平賞」授賞式(受賞者=宇梶静江氏)を開催致します。(後藤新平賞の詳細はこちらの記事で既報です)

【日時】2020年7月12日(日)
第Ⅰ部 第14回「後藤新平賞」授賞式
    10:30開場/ 11:00開会
第Ⅱ部 シンポジウム
    13:30開会 (17:00終了予定)
【会場】アルカディア市ヶ谷(私学会館)3F「富士」
(東京都千代田区九段北4-2-25/定員 先着100名)
【入場料】2000円(授賞式は無料)

【タイムテーブル】
第Ⅰ部 第14回「後藤新平賞」授賞式 (11時~)
〈本賞〉 宇梶静江 氏(古布絵作家、詩人)

第Ⅱ部 シンポジウム
「後藤新平の「生を衛る道」を考える Part 3 首都東京と後藤新平」(13時30分~)
〈特別講演〉
「首都東京と後藤新平」青山佾(明治大学名誉教授、元東京都副知事、当会代表幹事)
〈パネリスト〉
片山善博(早稲田大学教授、元総務大臣、元鳥取県知事)
加藤陽子
(東京大学大学院教授)
中林啓修(国士舘大学准教授)
青山佾(上記)
〈司会〉
橋本五郎(読売新聞特別編集委員)

【主催】後藤新平の会
【申込み・問合せ】後藤新平の会事務局 まで
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町523 藤原書店内
電話03-5272-0301 FAX03-5272-0450

7/14開催、2019年度シンポジウム「後藤新平の「生を衛る道」を考える Part 2」

来たる7月14日(土)に、後藤新平の没90年を記念して、シンポジウム「後藤新平の「生を衛る道」を考える Part 2」および第13回「後藤新平賞」授賞式(受賞者=黒柳徹子氏)を開催致します。(後藤新平賞の詳細はこちらの記事で既報です)

【日時】2019年7月14日(日)
第Ⅰ部 「後藤新平賞」授賞式
    10:30開場/ 11:00開会
第Ⅱ部 シンポジウム
    14:00開会 (17:30終了予定)
【会場】明治大学グローバルフロント 1F グローバルホール
(東京都千代田区神田駿河台2-1/定員192名)
【入場無料】但し、資料代〈一般〉2000円、〈学生〉1000円(授賞式は無料)

【タイムテーブル】
第Ⅰ部 第13回「後藤新平賞」授賞式 (11時~)
〈本賞〉 黒柳徹子 氏(女優、ユニセフ親善大使)

第Ⅱ部 シンポジウム
「後藤新平の「生を衛る道」を考える Part 2 自治・国家・社会」(14時~)
〈特別講演〉
「後藤新平と関東大震災」五百旗頭真(兵庫県立大学理事長、日本政治外交史)
〈パネリスト〉
加藤陽子(東京大学大学院教授、日本近代史)
新村拓(北里大学名誉教授、日本医療社会史)
春山明哲(早稲田大学台湾研究所招聘研究員、近代日本・台湾関係史)
由井常彦(明治大学名誉教授、三井文庫常務理事・文庫長)
〈司会〉
橋本五郎(読売新聞特別編集委員)

【主催】明治大学都市政策フォーラム 【共催】後藤新平の会
【申込み・問合せ】後藤新平の会事務局 まで
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町523 藤原書店内
電話03-5272-0301 FAX03-5272-0450
または、当会サイトのコンタクトフォームから
・お名前
・人数
・午前のみ/午後のみ/午前午後両方 の区別
・ご連絡先電話番号
をお知らせください。

第13回(2019年度)「後藤新平賞」発表

2019年度の第13回「後藤新平賞」は、下記の通り決定致しました。

〈第13回受賞者について〉

■受賞者
〈本 賞〉 黒柳徹子 氏 (女優・ユニセフ親善大使)

■選考理由
テレビ女優第一号として出発し、長年にわたり放送の世界の第一線で活躍してこられた黒柳徹子氏は、文筆や演劇などの文化活動のみならず、ユニセフの親善大使として世界各地を奔走されるとともに、聴覚障害者の社会参加を促進するための基金を設立し、ろうあ劇団の育成や活動も支援してこられました。こうした黒柳氏の功績は、東京放送局初代総裁として何よりも放送の公共性を重んじ、外国人との共生や異文化との融合を求めつづけた後藤新平の一生に深く通じるものとして、本賞を贈呈します。

(撮影・下村一喜)

〈後藤新平賞について〉

■趣旨
後藤新平は、日本の近代化の過程において、百年先をも見通した時間的・空間的スケールの大きな政策を構想し、「人」を育てながら地域や国家の発展に寄与しました。
本賞では、日本の国内外を問わず、現代において、後藤新平のように文明のあり方そのものを思索し、それを新しく方向づける業績を挙げた方を、一年に一度選考し顕彰します。

■選考委員 (敬称略)
青山佾(「後藤新平の会」代表幹事。明治大学名誉教授。元東京都副知事)
小倉和夫(元駐韓・駐仏大使。青山学院大学特別招聘教授、日本財団パラリンピックサポートセンター理事長)
片山善博(早稲田大学教授。元鳥取県知事・総務大臣)
加藤丈夫(国立公文書館館長)
橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
増田寛也(野村総合研究所顧問。元岩手県知事・総務大臣)
藤原良雄(藤原書店社長。「後藤新平の会」事務局長)


■主催
後藤新平の会

■授賞式
(日時)2019年7月14日(日) 午前11時より(10時半開場)(終了予定12時)
〈プログラム〉主催者挨拶/賞贈呈/受賞者講演
(場所)明治大学グローバルフロント 1F グローバルホール(定員192人)
(入場料)無料(先着順。事前にお申し込みください)
(備考)授賞式終了後、午後2時より同会場にて、当会の本年度シンポジウムを開催致します。(シンポジウムの詳細は別途)

7/7開催、2018年度シンポジウム「後藤新平の「生を衛る道」を考える」

来たる7月7日(土)に、日本プレスセンター・ABCホールにて、2018年度シンポジウム「後藤新平の「生を衛る道」を考える」および第12回「後藤新平賞」授賞式を開催致します。
(後藤新平賞の詳細はこちらの記事で既報です)

【日時】2018年7月7日(土)
第Ⅰ部 「後藤新平賞」授賞式
    10:30開場/ 11:00開会
第Ⅱ部 講談・シンポジウム
    13:00開会 (16:30終了予定)
【会場】日本プレスセンターABCホール
(東京都千代田区内幸町2-2-1/定員300名)
【入場料】
〈一般〉2000円
〈学生〉1000円 (授賞式は無料)

【タイムテーブル】
第Ⅰ部 第12回「後藤新平賞」授賞式 (11時~)
〈本賞〉 玉井義臣 氏(あしなが育英会 会長)
第Ⅱ部 シンポジウム

「後藤新平の「生を衛る道」を考える」(13時~)
〈特別ゲスト〉
「講談 後藤新平」田辺鶴遊(講談師)
〈パネリスト〉
青山 佾(元東京都副知事)
加藤陽子(東京大学大学院教授)
山本保博(東京曳舟病院院長)
和田みき子(助産師・近代史家)
〈司会〉橋本五郎(読売新聞特別編集委員)

【主催】後藤新平の会
【申込み・問合せ】後藤新平の会事務局 まで
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町523 藤原書店内
電話03-5272-0301 FAX03-5272-0450
または、当会サイトのコンタクトフォームから
・お名前
・人数
・ご連絡先電話番号
をお知らせください。

第12回(2018年度)「後藤新平賞」発表

2018年度の「後藤新平賞」は、下記の通り決定致しました。

〈第12回受賞者について〉

■受賞者
〈本 賞〉 玉井義臣 氏 (あしなが育英会 会長)

■選考理由
玉井義臣さんは、長年にわたり交通遺児の支援をはじめ、災害・病気・自殺・テロ・戦争遺児にまで、「あしなが育英会」として幅広い遺児支援活動に取り組んでこられました。近年は、アフリカの貧困の削減、イラク・アフガンなど世界各国の遺児救済支援活動もしてこられた実行の人です。さらに、「人づくり」の場として「心(こころ)塾」を創設して、多くの青年に勉学の機会をもたらし、教育者としても大きな貢献を重ねています。
これは、生涯にわたって「衛生(生を衛る)の道」を根本に据えて数々の施策を行ない、青少年に自治的自覚を覚醒させ、少年団(ボーイスカウト)日本連盟初代総裁も務めた後藤新平の思想と行動にも通じるとして、本賞を贈呈します。

〈後藤新平賞について〉

■趣旨
後藤新平は、日本の近代化の過程において、百年先をも見通した時間的・空間的スケールの大きな政策を構想し、「人」を育てながら地域や国家の発展に寄与しました。
本賞では、日本の国内外を問わず、現代において、後藤新平のように文明のあり方そのものを思索し、それを新しく方向づける業績を挙げた方を、一年に一度選考し顕彰します。

■選考委員 (敬称略)
青山 佾(「後藤新平の会」代表幹事。明治大学大学院教授。元東京都副知事)片山善博(早稲田大学教授。元鳥取県知事・総務大臣)
加藤丈夫(国立公文書館館長)
橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
増田寛也(野村総合研究所顧問。元岩手県知事・総務大臣)
藤原良雄(藤原書店社長。「後藤新平の会」事務局長)

■主催
後藤新平の会

■授賞式
(日時)2018年7月7日(土) 午前11時より(10時半開場)(終了予定12時)
〈プログラム〉主催者挨拶/賞贈呈/受賞者講演
(場所)日本プレスセンター 10階 ABCホール
(入場料)無料(事前にお申し込みください)
(備考)授賞式終了後、午後1時より同会場にて、当会の本年度シンポジウムを開催致します。

『AERA』2017年9月18日号で「「満鉄」営業開始から110年」特集

目次はこちら。 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19339

オンラインで読める記事がいくつかあります。

満鉄営業開始から110年目の記憶 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2017091200053.html

満鉄が誇った超特急「あじあ号」の意外な真実 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2017091400064.html

満鉄時代の給与 日本の3倍と好待遇だった (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2017091300084.html

元満映社員(97)が語る満鉄物語 「自殺した甘粕さんは卑怯」 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2017091300028.html

国策で捨てられた満鉄 戦後民間扱いで元社員は苦労 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2017091500050.html