会報 No.6/7

2011年1月刊行



今号はNo.6とNo.7の合併号で、2007年9月に行われた「新宿セミナー@kinokuniya」と同年11月に行われた、後藤新平生誕150年記念の「後藤新平フェスティバル」の模様、そして第2回「後藤新平賞」授賞式と2008年度公開シンポジウム「【21世紀と後藤新平Part4】国家を超える」の模様をお届けいたします。

〈目次〉

■新宿セミナー@ kinokuniya 今、なぜ後藤新平か

 青山 佾塩川正十郎御厨 貴

■生誕150周年記念「後藤新平フェスティバル」

1 リレー講演 後藤新平の「全仕事」

 〈特別映像〉アニメ「映画演説 政治の倫理化」(1926年幸内純一作品)
 弁士 (講談師)神田 紅     
 内政と外交 御厨 貴
 公衆衛生と医療 岡田晴恵
 都市計画 藤森照信
 台湾・満洲経営 小林英夫
 情報とメディア 橋本五郎

2 シンポジウム今、日本をどう立て直すのか【後藤新平から学ぶ】

 〈特別映像〉映画「後藤新平」

第1部 問題提起

 後藤新平とロシア 佐藤 優
 後藤新平の外交姿勢に学ぶ 小倉和夫
 後藤新平と〝人に根ざした改革〟 大宅映子
 後藤新平の人間力 塩川正十郎
 後藤新平の人材登用力と独創力 粕谷一希

第2部 ディスカッション

(司会)橋本五郎/(パネリスト)佐藤 優、小倉和夫、大宅映子、塩川正十郎、粕谷一希

■2008年度 公開シンポジウム
【21世紀と後藤新平Part4】国家を超える

第Ⅰ部 問題提起

闘争と調和――後藤新平の国家観と国際秩序観 苅部 直
活ける『西国立志編』 新保祐司
〝地べたを見る人〟の国際性 梯久美子
東北から東アジアへ 赤坂憲雄
〝開発学の父〟としての後藤新平 渡辺利夫

第Ⅱ部 ディスカッション

(司会)御厨 貴/(パネリスト)苅部 直、新保祐司、梯久美子、赤坂憲雄、渡辺利夫

■第2回「後藤新平賞」授賞式

〈本賞〉鈴木俊一
〈奨励賞〉ロザンヌ・ハガティ
◎本賞受賞者紹介 後藤新平と鈴木俊一 青山 佾
◎奨励賞受賞講演 コモングラウンド・コミュニティーの事業 R・ハガティ

■連 載

〈後藤新平ゆかりの人びと〉3 後藤新平と吉野作造 尾崎 護

■トピック

後藤新平関連情報(2008年10月~2009年12月)
事務局だより

会報 No.4/5

2009年3月刊行



今号は、No.4とNo.5の合併号で、2007年度公開シンポジウム「【21世紀と後藤新平Part3】自治の創生と地方分権」の記録の他、樺山紘一氏や櫻井良樹氏、西宮紘氏の論考や塩崎雅子氏の回想記、そして後藤新平生誕150周年を記念して各地で行われた行事の報告をお届けいたします。

〈目次〉

■2007年度 公開シンポジウム
【21世紀と後藤新平Part3】自治の創生と地方分権

第Ⅰ部 問題提起

後藤新平の「自治」と「公共」 御厨 貴
生物学の法則と地域自治 青山 佾
科学的思考とは何か 最相葉月
ミッションと人の大切さ 片山善博
「自治三訣」の現代的展開 増田寛也

第Ⅱ部 討 論

(司会)御厨 貴/(パネリスト)青山 佾、最相葉月、片山善博、増田寛也

■寄 稿

大戦ポスター――後藤新平コレクションをめぐって 樺山紘一
大連・星ヶ浦の記録 塩崎雅子
後藤新平の原点――『国家衛生原理』 西宮 紘 

■連 載

〈後藤新平ゆかりの人びと〉2 後藤新平と宇都宮太郎 櫻井良樹

■各地の生誕150周年記念行事報告

①江戸東京博物館 川西崇行
 「生誕150周年記念・後藤新平典」(東京展)を終えて
②水沢 梅森健司 
 大器誕生地――150周年を迎えた生誕祭
③須賀川 江幡忠男
 「地域医療まちづくりシンポジウム」に参加して

■トピック

後藤新平関連情報(2007年6月~2008年12月)
事務局だより

会報 No.3

2007年6月刊行



今号は、第1回「後藤新平賞」授賞式の模様の他、ワーシリー・モロジャコフ氏やウヴァ・ダヴィッド氏の論考、春山明哲氏、内海孝氏の連載の他、徳富蘇峰や森孝三が語る後藤新平等をお届けいたします。

〈目次〉

■第1回「後藤新平賞」授賞式

〈受賞講演〉後藤新平と私 李 登輝

■連 載

新連載〈後藤新平ゆかりの人びと〉1 堤康次郎と後藤新平 内海 孝
〈研究ノート『後藤新平』の「謎」〉3 孫文と後藤新平(その3) 春山明哲

■寄 稿

日露戦争以降の日露関係と後藤新平 ワーシリー・モロジャコフ
「科学的植民地主義」とは何か ウヴァ・ダヴィッド
信夫清三郎「後藤新平――科学的政治家の生涯」 清水唯一郎

■資 料

〈後藤新平を語る〉
後藤新平伯 徳富猪一郎
伯と読書 森 孝三

〈後藤新平が語る〉
南洲と太閤と那翁 後藤新平

■トピック

後藤新平関連情報(2006年12月~2007年6月)
事務局だより

会報 No.2

2006年12月刊行



会報No.2は、2006年度公開シンポジウム「二十一世紀と後藤新平――世界構想と世界戦略」の模様を中心にお届けいたします。

〈目次〉

■2006年度公開シンポジウム
 二十一世紀と後藤新平――世界構想と世界戦略

挨拶

国際大学創立という、後藤新平最晩年の構想 藤原良雄
『正伝 後藤新平』完結とシンポジウムの意義 粕谷一希

問題提起

後藤新平とグローバル戦略 榊原英資
後藤新平の外交思想――その今日的意義 木村 汎
三回の戦後を生きた後藤新平 加藤陽子
偉大なるテクノクラート後藤新平――その反骨精神 松田昌士
政治家としての後藤新平――現代の視点から 塩川正十郎

討 論

(司会)御厨 貴/(パネリスト)榊原英資木村 汎加藤陽子松田昌士塩川正十郎

■寄 稿

植民地統治と人間崇拝――日本とドイツの植民地における銅像 サーラ・スヴェン

■連 載

〈研究ノート『後藤新平』の「謎」〉孫文と後藤新平(その2) 春山明哲

■コラム 

1 本多静六 2 二反長音蔵、星一

■トピック

後藤新平ニュース(2006年5月~11月)
事務局だより

会報 No.1

2006年4月刊行 〈創刊号〉



『後藤新平の会会報』No.1をお届けいたします。今号では、後藤新平の会設立記念シンポジウムの模様を中心にお届けします。

〈目次〉

■「後藤新平の会」設立記念シンポジウム
 二十一世紀と後藤新平――自治構想と人材登用

後藤新平の会設立の挨拶

会設立の経緯 藤原良雄
「後藤新平の会」設立の意義 粕谷一希

問題提起

地方分権と人材育成――自治 増田寛也
公衆衛生とは何か――ひととひとがつながって生を衛ること 三砂ちづる
近代日本のインフラ整備――江戸と違う東京 下河辺淳
自治構想と人材登用 苅部 直
明治の人間ネットワークの中の後藤 森まゆみ

パネルディスカッション

(司会)御厨 貴/(パネリスト)増田寛也、三砂ちづる、下河辺淳、苅部 直、森まゆみ

■レセプション

鈴木俊一 行政の進め方の近代的なモデルを示した人
増田寛也 自治の原点は地元で集まって議論すること
辻井 喬 日本のつくり直しを始めよう
下河辺淳 百年後に高い評価を
春山明哲 後藤新平の謎を解くのはこれから
加藤丈夫 先見性豊かな雄大な構想
草原克豪 後藤新平の「格好いい生き方」
吉田瑞男 水沢と東京と連携しながら
佐藤和彦 生きて動く後藤新平の姿から
河﨑武蔵 父・後藤新平の思い出

■連 載

〈研究ノート『後藤新平』の「謎」〉第1回
孫文と後藤新平 春山明哲

■後藤新平の生涯(1857-1929)

■当会発起人一覧

■後藤新平に寄せて

下河辺淳・三谷太一郎・森繁久彌・李登輝

■トピック

事務局だより