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〈2015年度「後藤新平の会」公開シンポジウム〉
人をつくり、人をのこす――後藤新平の遺言

 日時 2015年7月20日(月・祝)
    12時30分開場/13時00分開会(17時00分終了予定)
   第1部 第9回「後藤新平賞」授賞式
   第2部 シンポジウム「人をつくり、人をのこす」
 会場 早稲田奉仕園スコットホール
 会費 一般2000円/学生1000円 (定員200名・全席自由)

後藤新平に学ぶ“人づくり”の思想
 明治・大正・昭和にわたって活躍した政治家、後藤新平(1857-1929)は、台湾の民政長官、満鉄の初代総裁、鉄道院初代総裁、東京市長など、さまざまな仕事を歴任するなかで、新渡戸稲造をはじめ多くの人材を抜擢して育て、その後、そうした人材が幅広く社会で活躍したことで知られています。それのみならず、拓殖大学の学長やボーイスカウトの初代総長を務めて青少年の育成にも力を注いだほか、「通俗大学」では一般の人々が学ぶ場をもつくりました。さらに最晩年には、アジアから教師や留学生を受け入れる、アジア初の画期的な「明倫大学」の設立を私財を投げ打って準備する中で亡くなりました。
 そうした後藤新平の「人づくりの思想」は、後藤晩年の「金をのこすは下、仕事をのこすは中、人をのこすは上」「一に人、二に人、三に人」という言葉に集約されています。
 学校や家族の崩壊が大きな問題となり、高齢化社会、少子化社会にも直面する中で、今われわれは後藤新平から何を学ぶことができるでしょうか。本シンポジウムでは、さまざまな領域で「人をつくり、人をのこす」ことを実践してこられた方々をお招きし、活発な議論の場になることを願っております。


パネリスト

青山やすし Aoyama Yasushi
明治大学公共政策大学院教授。都市論、日本史人物論、自治体政策。1943年生。1967年都庁入庁。1999〜2003年、石原慎太郎知事の許で東京都副知事。2004年より現職。著書『世界の街角から東京を考える』(藤原書店)、郷仙太郎名義で『小説 後藤新平』(学陽書房)など。

増田寛也 Masuda Hiroya
野村総合研究所顧問、東京大学公共政策大学院客員教授。1951年生。建設省を経て、岩手県知事(3期、95〜07年)、総務大臣(07〜08年)を経て09年4月より現職。著書に『地域主権の近未来図』(朝日新書)『地方消滅 』(中公新書)『「自治」をつくる』(共著、藤原書店)など。

松元 崇 Matsumoto Takashi
第一生命経済研究所特別顧問。1952年生。76年大蔵省(現・財務省)入省、証券局業務課課長補佐、銀行局金融会社室長、主計局次長、内閣府事務次官等を経て現職。著書に『大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清』(中公文庫)『リスク・オン経済の衝撃』(日本経済新聞出版社)など。

佐々木愛 Sasaki Ai
劇団文化座代表。1943年生。劇団文化座入団後、「土」(長塚節作)のおつぎ役で女優としての評価を得る。代表作に「越後つついし親不知」(紀伊国屋演劇賞主演女優賞)「てけれっつのぱ」(文化庁芸術祭大賞)など多数。現在、日本新劇俳優協会会長。
〈司会〉
橋本五郎 Hashimoto Goro
読売新聞特別編集委員。1946年生。論説委員、政治部長、編集局次長を歴任し06年より現職。著書に『範は歴史にあり』『「二回半」読む 書評の仕事1995-2011』(いずれも藤原書店)『総理の器量』『総理の覚悟』(いずれも中公新書ラクレ)など。

お申込・お問合せ
 「後藤新平の会」事務局まで事前申込が必要です。
 事前申込のうえ、会費は当日、会場受付にてお支払いください。
 *「後藤新平の会」事務局 
  〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町523 藤原書店内
  tel:03-5272-0301 fax:03-5272-0450
  info@goto-shimpei.org
  またはメール送信フォームからお問合せ下さい。

〈主催〉後藤新平の会  〈後援〉藤原書店
第9回「後藤新平賞」授賞式のご案内
第9回「後藤新平賞」授賞式のご案内

2007年、後藤新平生誕150周年記念事業の一環として創設された「後藤新平賞」ですが、このたび第9回の受賞者が、宮脇昭氏(植物生態学者、横浜国立大学名誉教授/国際生態学センター長)に決定しましたので、ここにご案内いたします。
第9回(2015年)

■受賞者
〈本賞〉  宮脇 昭 氏 (植物生態学者、横浜国立大学名誉教授/国際生態学センター長)
■ 選考理由
 宮脇昭氏は、人類文明が破壊してきた森などの緑を、見せかけの緑ではなく、“土地本来の木”でもって再生してきた。国内外で1700か所以上、4000万本以上の植樹を行なってきた。
 百年先の未来を見通して、都市づくりや国づくりを構想してきた後藤新平だが、宮脇氏は、人類を含める生態系全体の保護という視点から、次の氷河期が来る九千年先までの生態系の存続を見通し、“いのちを守る森づくり”を提唱している。
 宮脇氏は、3.11の東日本大震災後、津波からいのちを守る「森の防潮堤」を提唱し、実際の森づくりに取り組んでいる。関東大震災後、廃墟の中ですぐに未来を見据えた帝都・東京の抜本的な都市計画に取り組んだ後藤新平と通じる。
 後藤新平のモットーは「一に人、二に人、三に人」。宮脇氏のモットーも「人、人、人」。お互い相通ずるものがある。そのような文明史的な視野の大きさと、長年にわたる実践への邁進は、まさに後藤新平に勝るとも劣らないとして、本賞を贈呈する。
■主催
後藤新平の会
■後援
読売新聞社
■協賛
藤原書店

■授賞式
(日時) 2015年7月20日(月・祝) 13時より
(場所) 早稲田奉仕園スコットホール
(受賞講演) 宮脇 昭 氏(予定)
(定員) 200人(先着順)
(会費) 2000円/学生1000円(同日のシンポジウム含む)
(申込) 「後藤新平の会」事務局まで(メール/FAXも可)

*同日14時より、同じ会場にて、2015年度「後藤新平の会」シンポジウム「人をつくり、人をのこす――後藤新平の遺言」も開催されます。
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後藤新平関連資料、ぜひお寄せ下さい
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